済州の観光




 
◆三姓穴(サムソンヒョル)
開館時間: 8:00〜18:00
休館日: 無し
入館料:2500W
何だか良くわからなかったが、建国に関係した伝説の場所のようだ。
済州でやたら多い三つの姓の由来とかがわかる。
歴史好きな人には良いかな。
★


 
◆東門市場(トンムンシジャン)
開場時間:6:00〜21:00
休み:無し
太刀魚とみかんがやたら多い。
西帰浦産のみかんを買って歩きながら食べた。日本のと変わらない。・・・がうまい。
★★★




 
◆済州道民俗自然史博物館
開館時間:  8:30〜18:00(平日は20:30)
閉館日:無し
入館料:1100W (済州に済んでいる人は無料)
済州の歴史や生活が良くわかる博物館。
公共の施設は日本同様、安くて充実していて良い。

画像:人形がリアル。他所の国の冠婚葬祭は興味深い。
★★★


思わず見入ってしまった。



◆観徳亭(クァンドクジョン)
入館料:無し。中には入れない。外から見学するだけ
済州で最古の木造建築物。
★


 
◆竜頭岩(ヨンドゥアム)
見学料:無料
休み:無し
海に流れ込んだ溶岩が、竜の頭の形に固まった物。
済州の観光地と言えばここ抜きには語れないのだが、正直たいした物ではない
ような気がしないでもない。
★


  
◆オールインハウス
開館時間: 9:00〜18:00
閉館日:無し
入館料:3000W
ドラマのロケ地。
この場所は風が強いことで有名。本来のセットも台風で全壊したが、後日
ドラマパークとして新たに建造し直したそうだ。
俺はこのドラマを観ていないので、特に感動とかはしなかったが、視聴率50%
を越える作品だし、きっと面白いのだろう。

http://www.allinhouse.co.kr/
★★


 
◆お化け道路(神秘の道路 シンビエドロ)
下り坂なのに上り坂に見え、上り坂なのに下り坂に見える。
空き瓶が用意してあるので、それを転がして実験してみよう。
思ったよりも傾斜の角度はある。車のエンジンを切ると坂を勝手に上り始めるよ。
画像左:これが下り
画像右:こっちが上り
★


観光客は結構いた。


  
◆済州民俗村
営業時間: 8:30〜18:30
休日:無し
入場料:6000W
野外博物館。済州の伝統的な家屋や風習を見れる。
画像左:トルハルバン。石のおじさんって意味のこの石像は1750年ぐらいから
作られたもの。守り神的な役割があるようだ。
現存する本物のトルハルバンは47体。それ以外のはレプリカとなっている。
ここにあるのは本物。
画像中:これが有名な黒豚のトイレ。人糞を求めて寄ってくる豚を追い払いながら用を足す。
画像右:ウルルン滞在期でも出題された三本の棒。0本なら在宅中なので勝手に
入って良い、1本はすぐ戻るの意。勝手に入ってお茶を飲んで待っても良い。2本は
2〜3日戻らないの意。3本はしばらく戻らないので入ってはいけない。
治安の良い済州ならではの風習だ。
★★


 
◆城山日出峰(ソンサンイルチュルボン)
営業時間: 6:00〜20:00 
休日:無し
入場料:2000W
海抜180mの火山。世界遺産。
頂上まで歩いて往復すると40分くらいかかる。
階段が多いので良い運動になる。
画像左:眺めが良い。
画像右:広い火口部分は放牧場となっている。
★★


 
◆萬丈窟(マンジャングル)
営業時間: 9:00〜18:00
休み:無し
入場料:2200W
溶岩洞窟。世界遺産。
全長13.4kmのうち、1kmが一般公開されている。
思っていたより通路が広い。トンネルを歩いているような感じ。
★★


動画。19M


  
◆三無公園
この公園では運動をしている人が多い。
簡易的な運動器具があちこちに設置されている。
画像左:ここで足ツボを刺激するのだ。
画像中:機関車
画像右:タワー(三無亭)の天井画。
★

  
 
◆民俗五日市
開催日:2と7の付く日の夜明けから日没まで。
場所:新済州の北側
済州島最大の市。
画像左上:おばぁさんがいっぱい。
画像中上:犬がたくさん売られているのだが、この雑な扱いは・・・食べるための犬?
画像右上:キムチの種類は多い。
画像左下:ぐわんぐわんと銅鑼を鳴らしながら行進する人達。
画像中下:服は粗悪品が多い。これはとても買えないっ。NIKEのニセモノが多いよ。
★★★






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