ラッフルズホテル





 
外観。全体的に白い。
汚れないのかな? 掃除大変そう。

掃除で思い出したが、エントランスには常に掃除夫が何人かいて、人が近づくと
急にモップで掃除をし始める。深夜2時でも!
わざとらしいって? 良いのです。これこそサービスの真髄。わざとらしいぐらいの
方が好感が持てるよ。

ラッフルズホテルの「LONGBAR」がシンガポールスリング発祥の地。(1915年)
すなわち、ここの味が本物な訳だ。
一般的なシンガポールスリングは、ドライジン、チェリーブランデー、レモンジュース、砂糖
で作られるのだが、本物はビーフィータージン、グラン・マニエ、コアントロー、ライムジュース、
パイナップルジュース、アンゴスチュラ・ビターズ、グレナデン・シロップなどを使っているようだ。
しかし、日々改良が加えられているようなので、現在のはオリジナルの味ではないとも言える。

日本の居酒屋で飲む味と違〜う。今まで飲んでたのがジュースに思える。
アルコール強めで苦味があって、酸味もちょっとあって、これは大人の味だ。
うむっ。あまりおいしくないような・・・?

左:小学校を思い出す漆黒の木の階段。
中:廊下。
右:廊下。

宿泊者はラッフルズの人形が貰える。チョコも。
ヘビーなリピーターは人形がどんどん増えるようだ。
しかし箱入りで嵩張るので持っていくのが大変。チョコも結構大きい。

 
左:ベッド。大きい。
中:クローゼット
右:ここから廊下が見えた。

左:浴槽
中:シャワー
右:トイレ

左:洗面所
中:床の絨毯
右:室内の絵

部屋のフルーツ。
葡萄がうまかった。皮を剥かないタイプの葡萄でうまいと思ったのは初めてかも。

左:所々に鍵の付いた扉がある。これは宿泊者しか通ることができない。
  エレベーターにも同様に鍵が付いている。
右:これがRESIDENTS−KEYだ。名前違うかもしれんけど。
  扉系は鍵を差して、緑のランプが付いたら左に捻る。
  エレベーターは差して緑のランプが付いたら使用可能だ。

  ドアの開け方がわからなくて、フロントを呼んだのは痛い想い出。

 
中庭。宿泊者のみ入れる。

ロビーから上を見上げる。

夜の外観。





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