以下は2010年05月時点の情報です。
◆国名
中華人民共和国
◆人口
2000万人
◆気候
亜熱帯気候
◆旅行のベストシーズン
日本と変わらないので春と秋かな
◆通貨
元(ユエン)
札 100、50、20、10、5,2、1元の7種類
硬貨 1元、5角、1角、5分、2分、1分の6種類 (1元=10角=100分)
2010年5月現在 1元=13.5円
◆両替
レートはどこもあまり変わらない。
円→元が15円、 元→円が11.5円ぐらいだった。
再両替をするとかなり損なので、使う分だけを両替して、もし余ったら次の中国旅行
まで取っておくのも良いかも。
◆水
硬水なので飲用には適していない。
衛生面でも不安?
◆チップ
不要。
◆電気
220V50Hz (ホテルなどは110V併設も多い)
◆時差
−1時間
◆フライト時間
成田から2時間45分
◆治安
良い
◆言語
中国語(普通語)
上海万博
万博ページ入口
飯
飯ページ入口
観光&ショッピング
観光ページ入口
会話
上海で使われる言語は中国語の普通語である。(上海語も使われる)
以前勉強した広東語と大きく異なるので、もう別の言語だと思うことにした。
四声(普通語)や五声(上海語)、九声(広東語)はあまり気にしないことにしている。
現地の人だってそんなの意識していないだろう。
使っているうちに勝手に身に付くのが理想だ。
短い旅行程度なら、買い物、レストランで必要な言葉を覚えるだけで不便は無い。
日本語に近い部分もあるので、単語をずらずら並べるだけでも何とかなる。
メイヨウ、ヅォシャオチェン、シャオジェー、ダーパオ、メイウェンティ、メイシャー
ブーミンバイ、ザイナーリー
これだけ覚えておけばとりあえず何とかなるだろう。いや、ならないかな。
交通
歩行者よりも車が優先。青信号を渡る時は左から来る右折車に注意しよう。
車の数が多くて常にクラクションが鳴り響いていて割り込みも多いのだが、他の
アジア諸国に比べるとまだマシかもしれない。
自転車・バイクに乗っている人はみんな合羽をこのようにして使っている。
これなら手や前かごの荷物が濡れないね。
俺もこの合羽欲しい〜。
◆電動自転車
普及率が高い。結構スピードが出るようだ。
◆電動バイク
これも普及率が高い。音がしないから危なそうである。
足で地面を蹴って進んでいる人はバッテリー切れだろうか?
この電動バイクの種類の豊富さと性能を見ると、日本は負けてるなぁと思ってしまう。
1台2万円程度らしい。
◆タクシー
初乗りは3kmまで11元。以降1kmごとに2.1元加算。
言葉が不安なら行き先を紙に書いて見せれば良い。
◆地下鉄
券売機はタッチパネル式で簡単。
初乗りは3元。
万博開催中は空港と同じ様な荷物チェックがある。面倒臭い。
夜景
ビルの最上部だけ光っているのをよく見掛けた。
なぜだろう。航空障害灯と同じ意味があるのだろうか。
やたら派手に光るビル。赤いのはちょっと気持ち悪い。
七色に光る橋もあった。それは日本のレインボーブリッジよりも全然派手だった。
高速も真っ青。綺麗だね。
ガラス
壁の上にトゲトゲや鉄条網が設置されてるのは日本でも良く見るが、ここには
ガラス片が立ててあった。しかも手作りだよ。
1個1個作っていったのだな。
JAL
今回はJALを使用。
MAGIC−VとMAGIC−Wは機内の知らない人と通信で対戦ができるのだが、
Vの方は動作がとてつもなく遅い。途中でフリーズする確率も高い。
成層圏麻雀は実用に耐えられる物ではなかった。
Vを出すときは処理速度をアップして欲しい。
ひらがな
反日感情を持つ人は少ないと思われる。
特に若い人はみな親日家のように見えた。
台湾と同様に、ひらがながオシャレなのかもしれない。
じてんしゃって!
他にも変なひらがながいっぱいあった。
上海雑感
東京とあまり変わらない。
悪い人良い人の比率も同じぐらいかもしれないね。
上海単体での再訪は当分ないだろう。